代替医療3 入浴
電磁波過敏症の人は身体に帯電しているケースがあります。人間の体は電気を通す導体であり、電磁波の多いところではアンテナとして働き、身体に電気を溜めてしまうのです。入浴で汗をかくと、排毒効果があるといわれていますが、それ以外に、お湯に塩やにがりなどを少し入れると、帯電した電気が出やすくなります。帯電した電気が出ると、「体が軽くなった」「筋肉の緊張が解けた」「目のかすみがとれた」などの症状が改善するケースが報告されれています。
別の書籍では、砂浜を裸足で歩くのが一番、帯電した電気を取るのに効果的だそうです。また、ガーデニングや畑仕事など土いじりも効果的です。土がアースになり、放電されるからです。